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ブライダル
2018.04.10
ウェディング業界のクチコミ発信者は誰?

今の時代、何か商品を購入する際、必ずといってよいほどクチコミやレビューを目にします。これはウェブサイトだけに限ったことではありませんが、ウェブ上でのクチコミやレビューほど目に入るものはありませんね。
 
ウェディングを担当しているホテル様やゲストハウス様もこのクチコミやレビューをととても見ているのではないでしょうか。大手クチコミサイトの掲載内容によっては、新規来館の減少やご成約組数の低下に繋がりかねません。
 
それでは、そのクチコミやレビューを書いている人物とはどのような人でしょうか。
新郎本人?
新婦本人?
親御さん?
 
意外にもその点を知らないまま、クチコミやレビューに振り回されてしまっているホテル様やゲストハウス様が多いようですね。今回のコラムでは、ウェディングのクチコミ発信者を紐解いてみたいと思います。
 
 
 
▮感動・被害体験を話したい!
 

 
結婚披露宴に参列すると、やっぱり幸せなシーンを見て心が和みますね。もちろん、その大切な結婚式で不愉快な体験などがあれば、自然と被害妄想が広がってしまいます。それらの体験を話したくなると言うのは、自然現象と言ってもよいかもしれませんね。
 
この感動体験や被害体験をする人。つまり結婚披露宴参列者がクチコミやレビューを広げる最大情報発信者と言うことになります!当たり前のように感じますが、この事実を数値で理解することが必要です。自社にクチコミをしてくれるお客様が、どのような利用体験者なのか調査し、数値管理してみることが重要と言うことです。
 
 
 
▮クチコミの約60%は参列者!
 

 
当社のクライアントであるホテル様やゲストハウス様のクチコミ投稿者を調査すると、ほぼ60%のクチコミは参列者だったというデータがあります。これは、クチコミサイトや会場によって異なる部分はあるかと思いますが、当社のクライアント以外のホテル様やゲストハウス様でも同様なデータが取れている会場も存在しています。
 
これら参列者のクチコミを確認すると[挙式]もしくは[披露宴]の中で何かしら感じたこと(良いことでも悪いことでも)を記載していました。つまり、結婚披露宴の[立地・施設][料理・飲み物][演・商品][接客サービス]と言う部分で何かを感じてクチコミ行動に繋がっているようです。
 
 
 
▮ウェディングを点検する!
 

 
結論から言うと、ホテル様やゲストハウス様は、クチコミに書かれた事を徹底的に改善して、自社のウェディングを定期的に点検する作業が必須と言えます。立地や施設などのハード的要素を改善するのは非常に困難ではありますが、それ以外のことであれば、改善の余地があるはずです。お客様からの指摘事項を改善し、結婚披露宴そのものの質を高めることで、自然とクチコミ評価は上がってくると思われます。(お勧めは、指摘事項の改善内容を自社公式SNSやブログなどで公開することが良いと思います。)
 
 
 
 
今回のコラムでは、クチコミ発信者が誰なのかを具体的にお伝えしましたが、大切なことは、常にお客様の声に耳を傾けて、真摯に改善していくことだと思います。どんなに些細な事でも良いので、結婚披露宴がおひらきになった後、スタッフ全員を集めて反省会をすることが重要ですね。その地道な活動がお客様から信頼をいただく最大の活動ではないでしょうか。